FORD MUSTANG STREET FIGHTER GT 780HP JAPAN EDITION

7.890.000
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内装装備

  • エアコン・クーラー
  • カメラ:バック
  • キーレス
  • クルーズコントロール
  • スマートキー
  • パワーウィンドウ
  • パワステ
  • 本革シート
  • 電動シート

外装装備

  • アルミホイール
  • ヘッドライト:HID
  • ローダウン

安全装備

  • ABS
  • エアバッグ:運転席 / 助手席
  • 横滑り防止装置
  • 盗難防止装置

『ストリート・ファイターGT ジャパン・エディション』は、『モダン・マッスル・カーズ(Modern Muscle Cars)』が製作しているコンプリートカーである『Ford Mustang Roush Supercharged Street Fighter GT(以下ストリート・ファイターGT)』の日本仕様車になります。

ストリート・ファイターGTは、5リッターV8 DOHCエンジンを搭載するフォード・マスンング GT ファストバックにラウシュ製スーパーチャージャーをボルトオン装着することで670HPの最高出力を実現しており(アメリカ本国仕様)、足回りもアイバッハ製サスペンションキット、KMC20インチホイールなどでパフォーマンスを向上。さらにはカスタム・ストライピング(GTライン)やオリジナル・レザーシートといったデザイン的なドレスアップも施されています。

ストリート・ファイターGT ジャパン・エディションは、アメリカ本国で発売中のストリート・ファイターGTと基本的には同じ仕様となっていますが、ヘッドライトやテールライトといった灯火類などを日本の法規に合わせて変更、さらには加速騒音試験に通るように排気音の調節装置を装着するといった改善処理を施しています。

なお、お客様の希望しだいでは、点火時期を変更したり燃料の濃さを変更したりといったECUのリプログラミング(コンピューターチューン)もオーダー可能です。アメリカと日本ではガソリンのオクタン価が違いますので、ストリートファイターGTのポテンシャルを最大限に発揮するためには、ECUのリプログラミングは非常に効果的です。

現行6代目マスタングには、現時点(2016年12月)ではまだ過給器付のモデルはラインナップしておりません。現行モデルの最強グレードは5.2リッターV8 DOHCエンジンを搭載するシェルビーGT350及びシェルビーGT350Rとなりますが、両モデルの最高出力は526HPに過ぎません。もちろん、NAで500HP以上を絞り出すシェルビーGT350は素晴らしいピュアスポーツカーですが、ことパワーという点に関して言えば、過給器付のストリート・ファイターGTが大きく上回ります。
また、ストリート・ファイターGTの670HPという最高出力は、現時点でフォード・マスタングの歴代最強モデルである2013&2014年型シェルビーGT500の662HPとほぼ同じですが、シャシー剛性や足回りが大幅に進化した6代目マスタングをベースにしているだけに、ストリート・ファイターGTの走行性能は旧シェルビーGT500を凌駕しています。
ノーマルの2017年型フォード・マスタングGTファストバックにプラス200万円、あるいは2017年型フォード・マスタング・シェルビーGT350とほぼ同額という車両本体価格で、スーパーチャージャーならではの圧倒的なパフォーマンスが楽しめるストリート・ファイターGT ジャパン・エディションは、非常にコストパフォーマンスの高いコンプリートカーであると自負しております。

 

 

モダン・マッスル・カーズで製作するコンプリートカーは全てシャシーダイナモメータによりパワーチェック&セッティングをしております。こちらの動画は、ストリート・ファイターGT(ベース車両は2015年型フォード・マスンタングGTファストバック)の最高出力を計測している動画であり、計測結果は568HPとなっています。
「670HPも出ていないじゃないか?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、後輪計測でのパワーチェックの場合、ミッションやドライブシャフトなどの伝達系やタイヤのスリップロスがありますので、メーカーのカタログスペックよりも20%程度は低くなるのが普通であり、実際にメーカー純正の2014年型シェルビーGT500を同様のローラー式シャシーダイナモメータで後輪計測した場合には、これよりも低い数値が計測されます。